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テスラモデルX(Model X)がテキサス州で炎上事故

昨晩(2021.8.11)、テキサス州オースティン近郊のタリータウンで、テスラ モデルX(Model X)が激しい事故に巻き込まれました。

オースティン消防局が到着したとき、車両は完全に炎に包まれていました。

炎は数分後に無事鎮火しましたが、これまでに確認されていることは以下の通りです。

運転手は未成年で飲酒運転だった

Teslaratiがオースティン消防局の広報室に問い合わせたところ、運転手は未成年だったとのことでした。

また、事故には異物が混入していた可能性が高いとのことですが、オースティン消防局はその内容を明らかにしませんでした。

この運転手は飲酒運転で逮捕されたと、同局の広報担当者は話しており、CBSはアルコール関連の事故だと報じています。

衝突時のモデル Xの速度は不明です。

この情報について、Teslaratiにはオースティン警察からのコメントはありませんでした。

ガソリンスタンドの日よけに燃え移ったテスラとの衝突事故。火災は消火されています。燃えているバッテリーを冷やす作業をしているクルーたち

オースティン消防情報 (@AustinFireInfo) 2021年8月12日
Austin Fire Info

火災の原因は、車のバッテリーパックとガソリンスタンドか

電気自動車の火災では、バッテリーが原因とされることが多いです。

リチウム電池の火災は強力で予測不可能なことが多いのですが、今回の火災は他の自動車の火災と変わりませんでしたが、事態を収拾するためには、他の自動車火災よりも多くの水が必要でした。

Thaier Smith消防署長によると、バッテリーパックを燃料とする火災では、内燃機関の火災に比べて消火に30〜40倍の水が必要になる場合があるといいます。

国内の一部の消防署では、バッテリー電気自動車の火災を処理するための一定のプロトコルが導入されています。

オースティン連邦消防局は現在、リチウム電池を燃料とする火災の消火方法を消防士に訓練していると、署長はCBSに語りました。

運転手に怪我はなし

消防署の広報担当者の発表によると、運転手に怪我はなく、炎上する前に車から脱出することができたとのことです。

火災の拡大の原因は車が電柱とガスポンプに衝突したこと

車両は交通用のポールに激突し、ポールが外れて道路に叩きつけられました。

その後、車はシェル・ガソリンスタンドの駐車場に入り、ガスポンプに衝突しました。

このガスポンプが火災の原因になったと、オースティン消防局の担当者は話しています。

Austin Fire Info

テスラをはじめとする電気自動車の火災は、ICE車の火災よりも広く報道されています。

ただしテスラの2020年の統計では、同社の車の1台が走行距離約3億300万kmごとに1回、車両火災に巻き込まれていることに目を止める必要があります。

米国運輸省によると、約3000万kmごとに車の火災事故は発生しています。

Source:TESLARATI

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