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テスラ、車両保証金の価格を100ドルから250ドルに引き上げ

テスラは、カリフォルニア州パロアルトの本社で開催されているイベント「2021 TESLA AI DAY」において、同社車両の保証金価格を静かに引き上げました。

その価格は100ドルから250ドルに引き上げられました。

テスラは、車両のデポジットを利用して、同社製品のいずれかの注文を確定させており、これまでは返金されていました。

数年前からその価格は100ドルのままで、購入者が注文した車両の生産を事実上確保するための妥当な金額でした。

しかし、それが250ドルにアップしました。

今回の保証金の値上げは、最近2022年まで延期された未発表のサイバートラック(Cybertruck)を除く、現在のテスラのすべての車に適用されます。

テスラがデポジット価格を250ドルに引き上げた理由は不明ですが、若干金額が増えることと、返金不可であることから、注文を考え直す購入者もいるかもしれません。

実際には車を買うつもりがなくても、頭金を置く「買い手」がいると思われます。

このことは、過去1年半の間に同社の自動車に対する需要が急増していることから、テスラの仮説的な「やるべきこと」リストの精度を高める可能性があります。

現在、米国で稼働している生産施設は1つしかないため、テスラは多くの車種の注文が滞っています。

モデルXのように、2022年3月から4月の納期に延びている車種もあります。

現在、最も待ち時間が短いのは「モデル3 パフォーマンス」で、4〜6週間で納車可能です。

4万ドル以下のモデル3 スタンダードレンジ プラス(Model 3 Standard Range+)のように、テスラの最も人気のある車両の一部は、1月まで納車されません。

「モデルX ロングレンジ(Model X Long Range)」や「プレイド(Plaid)」などの車両は、今年後半に納入が開始される予定ですが、まだお客様にお届けできていません。

テスラは、2020年に入ってから、いくつかの深刻かつ大規模な障害が発生したにもかかわらず、生産台数と納入台数を一貫して増加させることができました。

テスラは2020年初頭、COVID-19のパンデミックが猛威を振るったにもかかわらず、納入台数と生産台数の成長を維持しました。

また、独自のマイクロコントローラーを開発することで、世界的な半導体不足を回避することにも成功しています。

Source:TESLARATI

Photo:Tesla

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