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テスラのDojoニューラルネットワークのトレーニングを将来的にサービスとして提供

テスラのAI Dayは、同社のFSD(フルセルフドライビング)戦略と最も野心的なプロジェクトの力作となることが約束されていましたが、その期待は間違いなく裏切られませんでした。

イーロン・マスクは、「AI Day」は採用を促進するために企画されたものだと述べています。

テスラのAIチームが近い将来、大幅に成長したとしても不思議ではありませんし、このイベントが最先端の技術やコンピューティングに精通した人々にどれほど受け入れられたかを考えれば、驚くべきことではありません。

そのため、テスラのAI DayがTwitterなどの多数のソーシャルメディアで注目の話題となり、複数の専門家が同社のAI主導型プロジェクトへの期待を表明したのも当然のことでした。

その中の一人、元ARK Invest社のアナリストで現在はAmun社のトークン担当責任者であるジェームズ・ワン氏は、AI Dayを 「おそらく2007年以降で最も素晴らしいテクノロジーのプレゼンテーション 」と称しました。

ワンはまた、このイベントが 「AIに関する絶対的なマスタークラス 」であると述べています。

その後のコメントでは、ジェームズ・ワン氏に、スーパーコンピュータ「Dojo」のニューラルネットワークのトレーニングを、同じく自動運転技術の開発を目指している他の企業のために、サービスとして提供する可能性について尋ねています。

驚いたことに、イーロン・マスクがこの質問に答え、テスラが将来的にこのようなサービスを提供することを認めました。

Dojoが完成すれば世界で最も強力なスーパーコンピューターになることを考えると、これは非常に理にかなっています。

テスラがDojoについて説明している間に、同社はこのスーパーコンピュータがシミュレーションアーキテクチャなどの複数の側面で構築されていることを指摘し、テスラはこれをより汎用的な用途に拡大できると期待しています。

「これは、テスラ車だけに限った話ではありません。

完全な自動運転のベータ版をご覧になった方は、テスラのニューラルネットが運転を学習する速度をご理解いただけると思います。

そして、これはAIの特殊なアプリケーションですが、この先もっと意味のあるアプリケーションが出てくると思います」とマスクは語っています。

スーパーコンピューター ”Dojo”は現在も建設中ですが、マスクはこの巨大なコンピューターが来年には稼働するだろうと述べています。

これが実現すれば、テスラのオーナーは特にオートパイロットやFSD・スイートに関して、車の機能や性能がより速く向上することが期待できます。

Source:TESLARATI