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テスラモデルS(Model S)が、「ボートモード」ではなく「潜水艦モード」で冠水した道路を走り抜けた

テスラが洪水に強いことは、中国で話題になったモデル3(Model 3)の「ボートモード」の動画を見れば一目瞭然でしょう。

しかし、テスラのバッテリーとパワートレインはしっかりと密閉されていますが、水位によってはまだ少し危険でリスクが高い場合があります。

今月初めにジョージア州ヘレンで発生したテスラモデルSが巻き込まれた事故はまさにこのケースでした。

ヘレンは、熱帯性暴風雨フレッドの影響で豪雨に見舞われました。

地元の報道によると、ホワイト郡の職員は8月17日(火)のほとんどの時間、停電や洪水などの嵐関連の問題に追われおり、特にヘレンでは、チャタフーチー川からの水の氾濫によりいくつかの通りが浸水しました。

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あるテスラモデルS(Model S)のオーナーは、そのような通りの一角で深い水の中に入っていくことを決意しました。

しかし、中国のEVオーナーたちがモデル3でホイールアーチまで浸水した道路を渡るのとは異なり、このモデルSのオーナーはさらにその先を目指したようです。

冠水した道路にEVセダンを走らせたとき、水深が深すぎてモデルSが「ボートモード」になっているようには見えませんでした。

それどころか、「潜水艦モード 」になっているように見えました。

もちろん、このようなスタントはあまりお勧めできませんし、もしモデルSが洪水の中で横滑りしてしまったら、修理代がかかることは想像に難くありません。

しかし、テスラのオーナーにとっては幸いなことに、EVセダンは洪水をうまく切り抜けたようで、無傷で地域を横断したようです。

その様子を動画で撮影したところ、一部のドライバーからは驚きの声が上がりました。

イーロン・マスクは過去に、テスラが短時間であれば即席のボートとして機能すると述べています。

このことは、7月に中国で実証されました。

あるモデル3のオーナーが、EVセダンを使って水没したトンネルから脱出したのですが、そのトンネルにはすでに水位が上昇して通行止めになった他の車両がたくさんいました。

このドラマチックな映像では、モデル3のオーナーが水没したエリアを車で走り抜ける様子が映し出されていましたが、幸いにもテスラは安全な場所にたどり着くことができました。

これにより、モデル3のオーナーと同乗者は無事に洪水から逃れることができました。

 

中国のテスラは、配送センターに持ち込まれる前にギガファクトリー上海の洪水シミュレーターで実際にテストされます。

この施設では、浸水した道路をシミュレートしており、ギガ上海で製造されるすべてのモデル3とモデルY(Model Y)は、配送センターや海外に送られる前にこのシミュレーターにかけられます。

これにより毎年、中国やその周辺地域を襲う数多くの台風にも対応できるようになっています。

 

Source:TESLARATI

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