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スティーブ・ジョブズの自伝を書いたウォルター・アイザックソンがイーロン・マスクの伝記を執筆中

ウォルター・アイザックソンは、10年前にAppleの共同創設者であるスティーブ・ジョブズの長い伝記を書いて物議をかもしました。

しかし、そのことで彼が技術者の伝記に取り組むことを躊躇したわけではなく、現在はイーロン・マスクの伝記を書いています。

ウォルター・アイザックソンは、伝記作家としては最も知名度の高い人物です。

CNNの元会長兼CEOであり、『タイム』誌の編集者でもある彼が執筆した656ページに及ぶ『スティーブ・ジョブズ The Exclusive Biography(スティーブ・ジョブズ:独占伝記)』は、ジョブズの死からわずか数週間後に出版されました。

彼の他の伝記には、レオナルド・ダ・ヴィンチ、アインシュタイン、ベンジャミン・フランクリン、ヘンリー・キッシンジャーなどがあります。

スティーブ・ジョブズの伝記は、スティーブへの40回以上のインタビューと、彼を知る100人以上の人々との対話に基づいて書かれています。

スティーブはこの伝記の出版に同意し編集上のコントロールは求めませんでしたが、スティーブに最も近い人物の多くは、この本が彼のアンフェアな肖像を描いていると批判しました。

Apple社のCEOであるティム・クック氏は、最も声高に批判した一人です。

そこに書かれていた人物は、今までずっと一緒に仕事をしたい思っていた人物ではありませんでした。

ティム・クック

テスラ社とスペースX社の創業者であるイーロン・マスク氏自身は、ウォルター・アイザックソンが彼の伝記を手掛けているというニュースをTwitterで発表しました。

Elon Musk

マスクは以前に自伝を書くことを示唆しており、質問に対して 「Maybe one day(いつかね)」と答えるなど、いまだにその可能性を否定していません。

アイザックソンの他の伝記作品との大きな違いは、イーロン・マスクの物語がまだ終わっていないことです。

この時点で書かれた伝記は、これまでのストーリーに過ぎません。

読書家でもあるマスクは、「ロケットの設計をどうやって学んだか」という質問に3語で答えたことでも有名です。

マスクの野望を実現するためには、子供の頃から本が重要な役割を果たしてきました。

9歳のときにはブリタニカ百科事典をすべて読み、1日に10時間以上もSF小説を読みふけっていたと言われています。

ロケットのことをどうやって知ったのかと聞かれたとき、マスクは「本を読んだ」と答えたそうです。

歴史に名を残すことになった彼のキャリアをスタートさせるには、彼の旺盛な読書習慣が不可欠でした。

Source:9to5Mac

Photo:pixaboy   Unsplash

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