• HOME
  • EV
  • 2023年 メルセデス・ベンツEQEからテスラモデルS(Model S)のようなサイズのEVセダンが2022年春に登場

2023年 メルセデス・ベンツEQEからテスラモデルS(Model S)のようなサイズのEVセダンが2022年春に登場

メルセデス・ベンツは2022年に発表したフラッグシップカー「メルセデスEQS」に続き、来春に米国で発売予定の完全電気自動車を公開しました。

EQSがEVのSクラスに相当するモデルであるのに対し、2023年モデルのMercedes EQEは電気自動車のEクラスに相当します。

プロトタイプのサイズは、全長約5m(196.6インチ)全幅約2m(77.2インチ)全高約1.5m(59.5インチ)で、テスラのモデルSと約2.5cm(1インチ)程の誤差がある程度のサイズです。

また、EQEはポルシェTaycanやアウディE-Tron GTのライバルと呼べるほどサイズやポジショニングが近く、さらには次期Lucid Airややや小型のBMW i4も含まれています。

EQEは、ハッチバックタイプのモデルS(Model S)やEQSとは異なり、固定式のリアウィンドウと独立したトランクリッドを備えた伝統的なセダンです。

EQSと同じEV専用プラットフォームを採用し、約3m(122.9インチ)という驚異的なロングホイールベースを実現したことで車内と乗員のスペースを大幅に拡大しています。

このホイールベースのおかげで少なくとも今回公開された写真を見る限り、EQEは角度によってプロポーションの印象を大きく変えることができます。

EQEは大型のEQSと同様、未来的な “ワン・ボウ “形状を採用しており、細部には空力的な工夫が凝らされています。

また、ホイールベースの関係でホイールが角に向かって押し出されているためフロントホイールからフロントドアまでの空間が視覚的に広がり、他の車が隣にない状態ではEQEが特に長く見えるようになっています。

EQEは後輪駆動で後輪に永久磁石式モーターを1基搭載し、最高出力288ps、最大トルク391lb-ftを発揮します。

メルセデスによれば、0-60 mph加速は5.6秒、最高速度は130 mphに達するとのことです。

AMGパフォーマンスモデルと予想される第2バージョンは、デュアルモーターの全輪駆動となる可能性が高く後に登場する予定です。

航続距離でTaycanやE-Tron GTを上回る可能性が高い

90.6kwのリチウムイオン電池を床下に搭載し、そのエネルギーを非常に高いレベルで利用できるようになっています。

メルセデス・ベンツは、欧州のWLTPサイクルに基づいて約660km(410マイル)の航続距離を主張していますが、アメリカでは約643km(400マイル)に満たないことが予想されます。

このパックは、32アンペアのレベル2(240ボルト)コネクターで9.5時間で充電され、110kwのDC急速充電では31分で10%から80%までアップすることができます。

EQEにはEQSと同様に、中央に17.7インチの有機ELディスプレイ、インストルメントパネル用と助手席用の2つの12.3インチディスプレイで構成されるハイパースクリーンレイアウトが用意されており、これらはすべてガラスで縁取られ、単一のインターフェースのように見えます。

ベースレイアウトでは12.8インチの中央縦長有機ELタッチスクリーンに加え、12.3インチのインストルメントクラスターを搭載しています。

このインターフェースには、メニューによるナビゲーションを軽減する「ゼロレイヤー」アプローチが採用されており、利用可能な拡張ビデオはその場所の画像を重ね合わせることでナビゲーションに役立ちます。

また、64色のLEDインテリア照明で好みの車内環境を設定できる仕様です。

メルセデス・ベンツの新型車に期待される安全装備に加えて、ドイツの自動車メーカーは注目すべきテクノロジーを装備リストに加えています。

エナジャイジング・オーディオ・サウンドスケープ、アクティブ・フレグランス・システム、4ゾーン・クライメート・コントロール、エア・サスペンション、リア・アクスル・ステアリング(バージョンによっては、後輪が最大10度まで “ステア “することができ、高速道路での安定性を高めつつ、操縦性や敏捷性を高めることができる)などです。

コンフォートフロントドアは、ドライバーが近づくと自動的にハンドルが伸び、運転席のドアが自動的に開き、ブレーキペダルを踏むと自動的に閉まる仕組みになっています。

価格を含めたアメリカでの詳細はまだ未定です。

Source:GREEN CAR REPORTS

関連記事一覧