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メルセデス・ベンツ、テスラ モデルY(Model Y)に対抗する最大7人乗りの電気自動車SUV「EQB」を発売

メルセデス・ベンツは、最大7人乗りの電動SUV「EQB」を本日発表します。

これは、人気が高まっているテスラ モデルY(Model Y)に対抗する形で発売されます。

モデルYが世界で最も人気のある電気自動車になりつつあることに疑問の余地はありません。

テスラは現在生産している米国と中国で、このコンパクトな電気自動車SUVに対する強い需要を目の当たりにしています。

そのため、テスラはドイツのベルリンとテキサス州のオースティンにある新工場でも生産を追加しています。

また、マスタング Mach-Eやアウディ Q4 e-tronなど、EV競争もようやく始まっています。

今年初めにメルセデス・ベンツは、このセグメントに独自のEQBで参入することを発表しました。

本日、ミュンヘンで開催されたIAAモビリティで、メルセデス・ベンツはこの新しい電気自動車を発表します。

ダイムラーグループのチーフデザインオフィサーであるゴードン・ワグナーは、新型電気自動車の発表について次のように述べています。

新型EQBは、当社のオフロードカーのスクエアなフォルムを取り入れて未来に投影した象徴的な電動SUVです。

その大きなシルエットはブラックパネルのフロントなどの未来的な要素と組み合わされ、この車の並外れた外観を生み出しています

ゴードン・ワグナー

EQBの寸法はGLBと似ていて、モデルYより少し大きいくらいです。

EQB(全長/全幅/全高:4684/1834/1667mm)は、GLBのロングホイールベース(2829mm)2を採用することでゆとりある空間と最大1710リットルのトランク容量を実現しています。

2列目のシートの背もたれは標準で数段階の調整が可能で、この列はオプションで140mmの前後調整が可能です。

このモデルは、メルセデスの電気自動車のラインナップの中で一回り小さいEQAの上に位置することになります。

モデルYと同様、EQBにもオプションで3列目が用意されています。

EQBは標準で5人乗り、オプションで7人乗りの設定があるため、家族構成や多様な移動手段に対応できる余地を備えています。

これにより、コンパクトな電気自動車の中で、EQBは非常に優れた存在となっています。

3列目の2つのシートは身長1.65mまでの人が使用できる他、チャイルドシートも装着できます。

メルセデス・ベンツはインテリアの新しい画像をいくつか公開しました。

パワートレインについては、まずデュアルモーターの全輪駆動であるEQB 300 4MATICを設定します。

後には前輪駆動のオプションも用意される予定です。

EQBが期待外れだったのは66.5kWhのバッテリーパックに対するDC100kWの急速充電の容量が限られていたことです。

メルセデス・ベンツによれば、WLTP基準では419kmの航続距離が可能であり、EPA基準では350km(217マイル)以上の航続距離になるはずです。

しかし、メルセデス・ベンツは、より長距離のバージョンが登場する予定で、来年の米国での発売に合わせることができるとしています。

この車両は中国とハンガリーで今年から生産を開始し、中国と欧州市場に納入されます。

米国での発売は来年になる見込みで、価格はまだ発表されていませんが、5万ドル前後を想定しています。

Source:electrek

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