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テスラ、ソーラーパネルのサブスクサービスを中止

テスラはソーラーパネルのサブスクリプションサービスを中止し、現金またはローンによる購入オプションのみの提供にシフトしました。

2019年末、テスラはソーラーパネルのサブスクリプションサービスを開始しました。

サブスクリプション方式の支払いオプションにより、利用者は自分の住居のソーラーパネルに手頃な月額料金を支払うことができました。

価格は極めて低く、中には月に65ドル程度しか払わないオーナーもいたといいます。

また、テスラはサブスクリプションサービスの利用を促すために、他のインセンティブも提供しました。

2,500平方フィートの住宅であれば1万8,000ドルから2万ドルの費用がかかりますが、定額制サービスを利用することでコスト面での参入障壁がなくなったことにより、持続可能なエネルギーを得るために多額の資金を最初に用意できない人でも、太陽光発電を利用できるようになりました。

Tesla

テスラはサブスクリプションサービスを拡大するために、異なるkW定格のシステムをより手頃な価格で提供していました。

しかし、テスラのウェブサイトからサブスクリプションプログラムが消えてしまったため、テスラはサブスクリプションプログラムを廃止することを決定したようです。

その代わりにテスラは、一般の人々が自動車を購入するときと同じように、より伝統的な現金またはローンの選択肢を選んでいます。

テスラがサブスクリプションプログラムの廃止を決定した理由は不明です。

テスラのソーラー事業は同社の株式を議論する任務を負っているアナリストがほとんど話題にしないため、同社の最も過小評価されている事業のひとつです。

2021年第2四半期にテスラはソーラールーフとソーラーパネルの展開がともに寄与し、2020年の同時期と比べて3倍以上になったと述べています。

テスラは、2021年第2四半期の株主デッキにこう記しています。

「第2四半期の太陽光発電の導入量は85MWに達し、前年同期の3倍以上となりました。また、現金・融資によるソーラー設置は前年同期の4倍以上になりました。第2四半期のソーラールーフの導入量は、前年同期比だけでなく前四半期比でも大幅に増加しました。これまでのところ、当社のソーラー+ストレージ製品は非常に人気があり、設置作業員の効率も引き続き向上しています」

多くの顧客がサブスクリプション・オプションを選択せず、システムの買い切りやファイナンスを選択したのでしょう。

Source:TESLARATI

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