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イーロン・マスク、フォードと自動車従業員組合が新しい電気自動車奨励法案を書いたと主張

テスラのCEOであるイーロン・マスクは、民主党が提案した連邦政府の新しいEVインセンティブ改革について、労働組合に大きな利益をもたらす内容が含まれていることについてコメントしました。

マスクはフォードと全米自動車労組がこの新法案を提案したと主張しています。

先週お伝えしたように、民主党は3.5兆ドルの社会支出法案の一部として押し通す予定の連邦政府のEV奨励金の改革案の最新版を発表しました。

これまでの改革案と比べていくつかの変更点がありましたが、最大の変更点は労働者が組合に加入している工場で生産されたEVに4,500ドルの追加給付を行うことです。

これにより、組合員を持たずに自動車を生産している外国の自動車メーカー数社が不利になります。

国内では、テスラを除くほぼすべてのアメリカの自動車メーカーが有利になっています。

テスラとその従業員たちは、テスラが米国市場向けにすべての車両を生産しているフリーモント工場の組合化を求めるUAWの動きに抵抗しています。

昨晩、テスラのCEOであるイーロン・マスクはツイッターで、法案の新しい文言の背後にはフォードとUAWのロビイストがいると考えていると述べました。

メキシコで電気自動車を製造しているFord/UAWのロビイストが書いたものだそうです。

これがアメリカの納税者のためになるかどうかは明らかではない

イーロン・マスク

この疑惑を裏付ける証拠はありませんが、お金の流れを追ってみるとフォードとUAWがこの新法案に大きな影響力を持っていた可能性があります。

ミシガン州にあるフォード、GM、クライスラーのビッグ3と、彼らに雇われているUAWの労働者がこの変更によって最も恩恵を受けることは間違いありません。

UAWの支援がなければ当選できなかったと言っても過言ではないミシガン州第5選挙区のダン・キルディー下院議員がこれらの変更のいくつかを支持していたのは偶然でした。

さらにマスクは、米国外で生産されたEVが7,500ドルの優遇措置を受けられるように、5年間の猶予期間を与えるという改革の変更によって特に恩恵を受けるであろうフォードを挙げています。

フォードは、初の次世代オール電化車である「マスタングMach-E」をメキシコの工場で生産するために多額の投資を行いました。

新法の労働組合に関する文言に不満を表明しているのはマスクだけではありません。

ホンダとトヨタはともに反対だと述べていますが、彼らもアメリカではEVの生産を行っていません。

Source:electrek

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