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テスラモデル3のライバルといわれるフォルクスワーゲンのEVがアルプスでテスト走行を実施

フォルクスワーゲンは、クロスオーバーの電動化に力を入れていますが、伝統的なセダンも諦めてはいません。

フォルクスワーゲンは、3ボックスのBEVを想定したコンセプトカー「ID Vizzion」を発表していますが、その量産モデルがついに登場しました。

スパイが送ってくれた写真に写っている車両は、まだカモフラージュで隠れていますが、2023年に発売されるフォルクスワーゲンの電気セダンのような車両であることは間違いなく、おそらくAero-Bと呼ばれることになるでしょう。

私たちは当初、この車がID.6という名前になると思っていましたが、今ではその名前が3列シートのクロスオーバーに使われることがわかっています。

ヴォルフスブルクに本拠を置く自動車メーカーは、IDスペース・ヴィジオンコンセプトにインスパイアされたワゴン/エステートボディスタイルでもこの車を発売する予定ですが、後者の時期はわかりません。

この車は、VWグループのコンパクトEVに採用されているモジュール式のMEBプラットフォームを採用しています。

モーターやバッテリーパックは、他のIDブランドのフォルクスワーゲンと共有することが予想されるため、おそらくリアに搭載された204PS/201馬力の電気モーターと77kWhの使用可能容量を持つ82kWhのバッテリーパックを搭載したバージョンがあるでしょう。

この構成により、ID.3ハッチバックのWLTP航続距離は549kmとなり、ID.4では501kmとなります。

3ボックスカーの空力特性が他のボディスタイルに比べて向上していることから、フォルクスワーゲンのコンパクトなMEBベースのEVの中ではセダンが航続距離の王者となる可能性があります。

このバッテリーで400マイルを超えることはないでしょうが、WLTPサイクルでは1回の充電で350マイル以上走る可能性は十分にあります。

さらに、84kWhの大容量バッテリーを搭載したモデルが登場するかもしれないという情報もあります。

これにより、最大航続距離は700kmまで伸び、セダンは非常に興味深いロングレンジEVになります。

スパイが撮影したプロトタイプは、完成した量産前の車両のようです。

カモフラージュが施されているのは、フロントとリアのファサードだけですが、よく見るとグリルとヘッドライトクラスターの輪郭が見えています。

また、フォルクスワーゲンの現行IDモデルの中で最もオーソドックスな外観であり、多くの人にとっては特別なものではなく、ただのセダンにしか見えないでしょう。

しかし、インテリアを見ることはできませんでしたので、ID.3やID.4のデザインを踏襲しているのか、それともまったく違うものになっているのかはわかりません。

Source:INSIDEEVs

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